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| 『司馬遼太郎を歩く』取材レポート 付・松山道後 |
坊ちゃん列車と道後温泉
今回の取材の目的地・宇和島と吉田は愛媛県南部。松山からJR予讃線で向かいましたが、重里記者と私の到着時間が若干ずれ、この時間を利用して道後温泉に行ってきました。
JR松山駅前で、バスから市電に乗り換えます。ゴトゴトと音がする電車からは松山城、お堀、大街道の賑わいなどが良く見えます。電車は20分程で道後温泉駅へ。
道後温泉駅の二階では、松山の市電の歴史に関する展示が行われていました(入場無料)。これを見ると、明治の頃からいろいろな路線が引かれては廃線になり、途中一部の路線が路面電車の狭軌から広軌に変更されたりして、現在の姿になったのは昭和37年頃のようです。
道後商店街を抜けて、道後温泉本館へ。松山に行って、道後の本館に行かなければ意味がない……。私のお気に入りは神の湯・階下。300円で、これに貸タオル+石鹸が50円です。外は寒く、いつもは熱く感じる道後の湯が今日は心地良い!
次ぎに宝厳寺へ。ネオン坂の上にあります。ここは時宗の開祖・一遍上人誕生の地。素朴な雰囲気で、道後ではお気に入りの場所。今までも訪れたことはありますが、今回はじめて写真に撮りました。
宝厳寺 ネオン坂 松山の市電には、現在”坊ちゃん列車”が走っています。ご存知夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する列車をディーゼルで復元したものです。温泉を出て、駅でこの切符を購入しました。1000円で坊ちゃん列車1区間乗車できます。松山の市電も一日乗り放題になり、各施設の割引券もついてくるので、松山観光には良いかもしれません。
いよいよ坊ちゃん列車に乗車。機関車が2両編成の小さな客車を引っ張ります。煙突からは薄くですが、煙も出ています。中に入ると、ホントにマッチ箱みたいな感じです。乗車区間は道後〜大街道。途中車掌さんの説明などもありました。
坊ちゃん列車
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