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旅の情報・近畿編

 

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都道府県 旅先 トピックス
和歌山 和歌山 有吉佐和子と『紀ノ川』
和歌山の歩き方
兵庫 宝塚・有馬温泉 伊丹空港より宝塚へ
手塚治虫記念館
有馬温泉への交通
有馬温泉会館
姫路 姫路への交通
姫路の歩き方

 

和 歌


有吉佐和子と『紀ノ川』

和歌山出身の作家というと、有吉佐和子が思い浮かびます。特に『紀ノ川』は、明治・大正・昭和に渡る女性三大の年代記を通じて、和歌山の風土が濃厚に描かれています。和歌山の人の生活感、雰囲気も良く伝わり、おすすめの小説です。旅の前に読むと和歌山のイメージがふくらみます。


和歌山の歩き方

(1) 和歌山へのアクセス−JRと南海電鉄−
大阪及び関西空港から和歌山へは、JRと南海電鉄が通じています。JRは和歌山駅南海電鉄は和歌山市駅に発着します。両駅はJR(紀勢本線)で連絡しています。
和歌山城に近いのは和歌山市駅です。したがって、南海電鉄でアクセスした方が良いと思います。
一方、紀三井寺や和歌の浦にはJRの方が便利です。

和歌山へのアクセス 和歌山市街図

(2) 和歌山城と県立博物館
和歌山の最大の見所は、日本三大連立式平山城のひとつ、和歌山城でしょう。戦災で焼失したため、残念ながら鉄筋コンクリートによる復元天守ですが、往時の徳川御三家の居城を見てみるのも良いと思います。
また、城の南側には県立博物館もあります。

私は、半日かけて和歌山城周辺を歩きましたが、「黒潮温泉」(市の中心からバスで20〜30分の、マリーナシティの中にある)は時間の都合で行けませんでした。しかし、効率良く回れば半日で「和歌山城+黒潮温泉」を廻るのも可能です。「マリーナシティ」には「和歌山市駅」「和歌山駅」両方からバスが出ています。
また私は訪れることができなかったのですが、和歌山市駅の近くには「和歌山市立博物館」もあります。


宝塚・有馬温泉


伊丹空港より宝塚へ

伊丹空港から宝塚へは、いったん梅田に出るよりも、モノレールで一駅の蛍ヶ池まで行き、阪急宝塚線を利用するのが便利です。
また、宝塚からは有馬温泉までは、バスも出ています。


手塚治虫記念館

阪急宝塚駅より有名な宝塚歌劇団の前を通り、しばらく歩くと「手塚治虫記念館」があります。中に入ると『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』の主題歌がBGMで流れ、懐かしさで胸がいっぱいになりました。

タイムカプセルのようなケースに資料が展示されています。私が特に興味深かったのは、手塚治虫の子供の頃の作品。まだ小学生なのに、かなり完成度の高い絵を描いています。

手塚治虫というと、私以後の世代にはアニメのイメージが強いのですが、戦後、彼が活躍した漫画の資料も一見の価値あり。後年の彼の活躍の基礎となった初々しい作品や絵が見られます。また、シアターでは手塚治虫の生涯をたどった番組を放映しているので、是非見て行ってください。


有馬温泉への交通

有馬温泉は神戸市内ですが、意外と交通が不便。
大阪から鉄道で行くと三田や神戸経由となり、いずれも六甲山を迂回する形になるため、時間もかかりおすすめ出来ません。
梅田の新阪急ホテル横から出ている高速バスが便利です。(所要約1時間)
あるいは、宝塚よりバスが出ているので、宝塚経由で行っても良いと思います。


有馬温泉会館

低料金で入れる神戸市営の日帰り入浴施設。神戸電鉄の有馬温泉駅より徒歩5分ほど。案内板などで場所をよく確認してください。鉄分を多く含んだ「金泉」「ラジウム泉」の二種類の湯があります。入浴料は550円。


姫 路


姫路への交通

(1) 伊丹空港より姫路へ
伊丹空港より直通バス
も運行しており、空路利用の場合、大阪経由で姫路に向かうよりも、かなりの時間節約になります。

(2) 関西空港より姫路へ
空路の場合伊丹空港の方が良いのですが、どうしても便の関係で関西空港からアクセスする場合は、JR特急「はるか」+新幹線(新大阪乗換)が便利だと思います。この場合、新幹線乗り継ぎになるので、「はるか」の特急料金は半額に割引されます。

(3) 大阪より姫路へ
新幹線もありますが、大阪からはいったん新大阪まで出て乗り換えなければなりません。乗換時間が意外にかかること、特急料金を払わなければならないことを考えると、JRの新快速で向かうのが良いと思います(約1時間)。この他、阪急又は阪神+山陽電鉄も考えられますが、JRよりも少し時間がかかります。
姫路には見所が多く、移動時間をできるだけ節約して見学に時間をかけたいところです。

姫路へのアクセス 姫路市街図


姫路の歩き方

姫路は世界遺産・姫路城のほかにも、おすすめの見所がたくさんあります。、一日かけて急がずに見たいところです。そこで、効率良く見て廻るコースを考えてみました。

(1) 姫路城
駅前の大通りをまっすぐに進むと、世界遺産・姫路城に着きます。国内12の現存天守の中でも規模においては別格で、天守以外の建築物も良く残っています。城郭建築の技術が高水準に達した時期に建築され、今もその頃の姿を見ることができる唯一の城です。最低で1時間、できれば2時間近く見学時間を取りたいものです。

(2) 兵庫県立歴史博物館
天守を出てその東側からいったん堀を超え、城の北側に進むと、兵庫県立歴史博物館があり、お城に関する展示が充実しています。お隣の日本城郭センターの中には、図書館やレストランもあります。

(3) 姫路文学館(司馬遼太郎記念室)
さらに城の北側を進むと、城の内堀と船場川が並行する所に出ます。ここから西に向かうと姫路文学館とがあります。司馬遼太郎記念室があり、映像化された作品の概要もビデオで見ることができます。この他の展示も洗練されており、建物自体がユニークな設計で、様々な面から楽しめます。

(4) 好古園
姫路文学館より南に進み姫路城の方向へ戻ると、好古園へ。凝った作りの美しい日本庭園ですが、入園料は300円と安く、ゆっくりくつろぐには最適の場所です。(TV『暴れん坊将軍』のロケにも使用されるらしい)

以上の見所の移動にも意外に時間がかかりまず。(私の知人の話では、駅前のレンタサイクルを利用すると良いそうです)

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