『つぶやき岩の秘密』
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冬の三戸浜
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 冬の三戸浜

〜『つぶやき岩の秘密』の舞台を歩く・3〜

平成15年2月5日UP
平成15年3月12日、横須賀のとしあき君からの情報追加(紫郎の小学校)

第三回を迎えたロケ地探訪。
今回はドラマ、小説でストーリーが展開された冬に三戸浜を訪れました。
さらに『つぶやき岩』ファンの方と一緒に歩くことができました。
少年の日に戻った一日でした。
(平成15年1月13〜15日)

 

目  次 MAP
PART 1 1.荒崎海岸(入江)
2.亀さんの家は?
3.三戸浜と神社
4.鵜の島
5.安が亡くなっていた海岸と三戸の台地
PART 2 6.地下要塞
7.十字路
8.つぶやき岩
9.紫郎の小学校
(追加情報あり!)
PART 3 10.再現! 白髭さんの別荘(第2弾)

 

1.荒崎海岸(入江)

今回の三戸浜探訪。『つぶやき岩』ファンのgolgo13さん、wind2southさん、おさむパパさん親子とご一緒することができました。しかも嬉しいことにおさむパパさんは長男のあき君も参加、年齢的にも幅のある編成になりました。
平成15年1月13日午前10時、京急三崎口駅で待ち合わせして、全員集合。1月にもかかわらず暖かい日が差しています。

まず今日のプランを考えます。好天に恵まれたこともあり、荒崎海岸へ。荒崎へはバスも出ていますが、golgo13さんが時間の節約ということでタクシーの利用を提案、荒崎海岸に向いました。これが後の行動にゆとりを生むことになりました。golgo13さんの好判断に感謝!


入江
(第1話で志津子が眺めていたアングル?)

入江(展望台より)

行きに利用したタクシーに待っていてもらい(おさむパパさんが交渉してくれました)、いったん三崎口駅に帰ります。大人四人で利用すると、一人あたり往復で約850円。ある程度人数が揃えば、荒崎海岸にはタクシーの方が便利かと思います。

2.亀さんの家は?

三崎口駅のコンビニで昼食を買い込み、三戸浜へ。管理人は今まで二つのルートを通っていました。
(1) バスが走っている大きな道。「三戸入口」から三戸浜へと下るルート。管理人は今までこのルートを利用していました。
(2) 三崎口から国道を北に向かい、左折。黒崎原の台地の中、「十字路」を経由して三戸浜へ至るルート。前回(平成14年4月)の帰りはこのルートを通り、「十字路」を確認しました。
しかしながら、ドラマ画面の地図ではもう一つの道が国道へ延びています。しかもその道の脇には「亀さんの家」が…。ドラマの地図は一部を除いて、実際の三戸浜周辺の地形にほぼ忠実に描かれています。ということは、小高い丘の上にある亀さんの家も実在するのでは…
地図を見ると、確かに三崎口駅の近くから三戸浜へ降り、(2)の十字路経由の道に合流する道があります。

そこで、あえてこの第三の道を降りて行きます。三戸の台地上、大根畑の中を進み、正面には富士山も見えます。意外、といってはなんですが、北海道を思わせるような雄大景色を見ることができました。


台地の中、三戸浜へ進む

道はやがて下り坂になります。管理人はそろそろ亀さんの家のことが気になりますが…残念ながらそれらしい家は発見できませんでした。ドラマの放映から30年が経ち、もう無くなっているのかも知れません。ただ、一軒、道の脇に空家になっている家がありました…。

そして亀さんの出てくるシーンでもう一つ。亀さんが車を止めて通学前の紫郎と話していた物置のような建物。あの場所は、どうも亀さんの家のあたりから三戸浜に通じる道の途中のような気がします。


岡の中腹にあった空家

亀さんの家のある丘?
(三戸の集落から撮影)
3、三戸浜と神社

いよいよ三戸浜に到着。ドラマ第一話の最初のシーンをはじめ、何度も登場した三戸浜。浜辺で食事をして、神社へ。


三戸浜(南方向)

三戸浜(北方向)

亀さんと紫郎が話していた神社前の場所などを確認し、神社横の穴へ。現在は土砂などが入り、入口が少し狭くなっています。ここでおさむパパ・ジュニアのあき君が果敢な行動を見せ、穴にもぐってみます。
実際には通路はなくて、小さな洞穴になっているということでした。


神社(小林先生と紫郎が歩いていたのはこのあたり)

穴に入った「あき君」 21世紀の紫郎?
4.鵜の島

次はドラマや原作で重要なキー・ポイントになる「鵜の島」。
管理人は三戸浜から海岸沿いを南下するコースを考えていましたが、潮が高く、足場が悪いため断念。鵜の島に近い場所まで進み、三戸浜へとひき返したのでした。


鵜の島
5.安が亡くなっていた海岸と三戸の台地

ここで計画を変更して、陸路三戸の台地へ向います。
実はこのあたりが白髭さんの別荘があったあたり。
紫郎が白髭さんの別荘へ遊びに行くときに、使っていた道は三戸の緑の美しさが印象的に描かれていました。
そして神社からの穴(通路)を確認するために紫郎と小林先生が白髭さんの別荘を訪れたあと、二人が話す道路はこのあたりです。


紫郎が白髭さんの別荘に遊びに行くときに走っていた道
この坂道を上ると下左の写真の道へ。台地上には別荘群も見えます。
ドラマでは小鳥がさえずり、三戸の自然が美しく描かれていた

白髭さんを訪ねた後、紫郎と小林先生が話していた付近
ドラマでは右手奥に白髭さんの別荘が見えていた

左の写真の反対側は別荘群
この風景もドラマで見られます

このページをご覧の皆さんは、第5話で安が亡くなっていた海岸を覚えていらっしゃることでしょう。紫郎は「次に危ないのは白髭さんだ!」と坂道を駆け上り、物語は一気にクライマックスへ向いました。


通称エビカの浜
安が亡くなっていたのはこのあたり

「次に危ないのは白髭さんだ!」
紫郎が浜から駆け上った道
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